2015/07/26
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2015/07/26
東根市でつらい、痛み、症状でお悩みの方、お気軽にお越し下さい。
TOP > ボディ&マインドケア すまいる 東根市の整体、腰痛、肩こり、骨盤矯正を再発の無い施術を致します。 メニュー > 治療内容
■当院の治療とは■
殆どの患者さんは痛くて我慢できない状態になり慌てて治療院に駆け込むパターンだと思います。
私も過去にギックリ腰になったとき治療院を紹介してもらい助けてもらいましたが、その後も何度もギックリ腰に悩まされました。
しかし、ほんとうはギックリ腰にならない治療があれば私もきっと助かったと思います。
本当の治療は痛いとか苦しい症状を只単に楽にすることではなく再発しないようにすることだと思います。
当院は腰痛持ちの患者さんは腰痛がなくなり肩こり持ちの患者さんは肩こりがなくなるような治療をやっています。
あなたも本当の治療を受けてみてはどうですか。
■何で症状が出るの?何で病気になるの?■
何で腰が痛くなったり病気になったりするのでしょう。
当然原因があるからです。
私の知識や経験からその原因をまとめてみました。
1.生活の中から
2.心
3.栄養
4.後遺症
5.活性酸素
6.その他
1 生活の中から
通常人は朝起きて食事をし学校または仕事に出かけます。
その学校や職場で辛い姿勢を続けたり、同じ姿勢を保ったり、休憩を取らなかったり、休みを返上したり、します。
休みの日は趣味または家庭サービスで、辛い姿勢を続けたり、同じ姿勢を保ったり、休憩を取らなかったり、します。
この体の使い方が症状の原因になると思われます。
気をつければ症状は出さずに済んだり酷くならないのです。
2 心
人は皆 心配、悩み、不安を持っています。
その心の動きを分析すると
①人間関係(親子、夫婦、友達、同僚、クラスメート、親戚、男女等々)
②自分(身体、進学、就職、成績、結婚、等々)
③その他(経済、自然災害、交通事故、天気、等々)
①は子供から大人まで大なり小なり困っていると思います。
・子供が勉強をしない
・子供が夜遊びをしている
・子供が働かない
・子供が結婚をしない
・奥さんが旦那さんが浮気をしているようだ
・奥さんが旦那さんが沢山酒を飲む
・旦那さんが働かないで遊んでばかりいる
・奥さんが家事をしない
・奥さんが旦那さんが金使いが荒い
・クラスメートから虐められる
・職場の同僚とうまく付き合えない
etc.
②は自分のことでこれも沢山の人が悩んでいると思われます。
・学校の成績が悪い
・体の具合が悪い
・進学できるか
・就職できるか
・結婚できるか
・アパートの家賃が払えるか
・携帯電話の料金が払えるか
・どのように生きて行くと良いのか
・転職すべきか
etc.
③その他
・天災がまたおこるのか
・日本(世界)の経済がよくなるのか
・消費税がいくらになるのか
・冷夏になるのか大雪になるのか
・ウイルスがひろまるのか
・物価があがるのか
etc.
例を挙げましたがまだまだあると思います。
その不安心配等で症状が出ているときは通常の治療では、よくならないようです。
当院の例ですが、仙台に住んでいる30歳の男性が患者さんの紹介で来院しました。
定期的に通っているカイロプラクティック院があるそうですがこの度の腰痛が何度その院に通ってもよくならず仙台の他のカイロプラクティック院もまわったがこれまたよくならず困っていたそうです。
脳反射検査をしてみると仕事のことで腰痛が起こっているとのことでその患者さんの話を聞くと給料が安かったため業種を替えたばかりで新しい業種でやっていけるか不安がありました。
このようなことでの腰痛は整体やカイロのような治療ではよくなりません。
私の新治療で改善しました。
いろんなところに通院してもよくならない方がおりましたらきっと上のパターンかもしれません。
3 栄養
『栄養』は皆さんもご存知のとうり食事から摂ります。
毎日30品目の食材を摂るように言われています。
分かり易い例を挙げると、高齢になると誤嚥 (ごえん) 性肺炎という病気になりやすくなり、命取りになる場合があります。
この病気は肺に食べ物が入っていき肺炎になります。
高齢の方がこの病気にかかると自分の口で食事が出来なくなり点滴で栄養をとるしかありません。いくら点滴でも必要な栄養がとることが出来ずこの病気になると数ヶ月で命を落とすことが多いと思われます。
このことからわかるように口から摂る食事以上のものはないということです。特にビタミンやミネラルは配慮して下さい。
4 後遺症
一般的に知られている後遺症は鞭打ちですかねぇ。
捻挫や打撲でも後遺症になる方もいるようです。
鞭打ちで手の痺れや首の痛み肩が辛くなったり頭痛がおきたり多くの方がご存知のとうりです。
しかし鞭打ちで頚椎等をちゃんと元に戻さないと将来大きな病気になることもあるようです。
5 活性酸素
活性酸素という言葉をすでにお聞きになった方は多いと思います。
私が知ったのは治療家になってまもない頃ですから17年ぐらい前です。
その当時、私の長女がアトピーで困っていたときです。
同業の先生から丹羽先生を紹介してもらったことからはじまります。
横浜の丹羽先生の治療院に娘を連れて行ったときに丹羽先生の講義で『活性酸素』『SOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)』の言葉をはじめて聞きました。
今ではその言葉は珍しくありません。
お聞きになっていない方のために簡単説明しますと活性酸素とは呼吸すると空気の中の酸素の2%ぐらいが体内で活性酸素にかわりばい菌を
殺してくれる働きをするのですが多くは体をサビさせて生活習慣病、癌
の原因にもなると言われています。
SOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)とは
活性酸素による体の酸化を守る体内で出来る抗酸化酵素です。
ではどのような時に活性酸素ができるのか
1.呼吸(スポーツをするとより活性酸素は多く出来る)
2.環境(排気ガス、紫外線など)
3.ストレス
4.食品に入っている添加物(防腐剤、着色料など)
5.その他
では活性酸素を減らすには
1.ビタミンの摂取(ビタミンC、ビタミンE、カロチンなど)
2.抗酸化食品(SOD様食品など)